2023年 中期経営計画(2021年度~2023年度)
既存事業の環境変化想定
世界自動車販売台数想定(当社想定)
OOZX Purpose
ものづくりを通じて産業基盤の発展と地域社会の繁栄に貢献する
OOZX Goals 2030(目指すべき10年後の姿)
- 自動車部品を基軸にESG経営を実践し、自動車社会の未来へ貢献する
- 新規事業の基軸成長へのステップアップ
経営方針
将来を見据えた事業構造改革
- グローバル競争力強化に向けた骨太体質への変革
- 新規事業の探索と成長へのステップ
自動車部品事業の安定収益確保
- コスト構造のあるべき姿への実現
- 競合対比の顧客信頼性向上とシェアUP機会の獲得
新規事業のスタート及び基軸への成長
- 拡大市場のマーケティングと事業戦略構築
- 事業投資と成長戦略
効率経営推進による社会貢献
- 経営基盤強化(働き方改革、DX推進、財務改善)
- ESG経営の実践(SDGsの取り組み、CO2削減)
経営指標(2023年度)
売上高
230億円
営業利益
27億円
営業利益率
12%
数値目標
- エンジンバルブ事業の合理化推進による利益率向上
- 新規事業、ESG関連中心の積極的な投資
- 株主への利益還元目標は連結配当性向30%以上
数値目標 | ||||
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2021年度※ | (内21年4月~22年3月分) | 2022年度 | 2023年度 | |
売上高営業利益率 | 23,000百万円 | 21,500百万円 | 22,000百万円 | 23,000百万円 |
営業利益 | 2,200百万円 | 1,800百万円 | 2,400百万円 | 2,700百万円 |
当期純利益 | 1,350百万円 | 1,050百万円 | 1,700百万円 | 1,900百万円 |
売上高営業利益率 | 10% | 8% | 11% | 12% |
設備投資額 | 1,500百万円 | - | 2,000百万円 | 2,000百万円 |
連結配当性向 | 20% | 25% | 30% | 30%以上 |
※2021年度は決算期統一のため、海外子会社は15ヶ月決算となります
重要施策
既存事業の競争力向上
拡販活動 |
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原価低減 |
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新技術の開発 |
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新規事業のスタート
既存技術とのシナジー |
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有望事業への投資 |
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地域貢献 |
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ESG経営の実践
SDGs |
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カーボンニュートラル |
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働き方改革 |
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SDGsへの取り組み
当社重要課題:People、Prosperity、Planet
重要課題 | テーマ | 主な活動内容 | 2023目標 | 2030目標 |
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People |
多様な働き方 | Co-workingスペースの提供 | スペース提供 | |
男性社員育休取得率向上 | 4%以上 | 7%以上 | ||
ヘルスケア | 健康的、多様な食事の提供 | 多様な食事スポーツ施設充実 | ||
Prosperity |
新製品開発 | 環境対応バルブ開発 | 製造技術確立 | 製品化 |
新分野製品開発 | 製造技術確立 | 製品化 | ||
IoT,AI化 | スマート生産ライン構築 | モデルライン構築 | スマート生産工場 | |
Planet |
CO2削減 |
再生可能エネルギーの導入 |
CO2排出量 20%削減 |
CO2排出量 50%削減 |
廃棄物削減 | 産業廃棄物3R推進 | 50%削減 | ||
食品ロス削減 | 30%削減 | 廃棄ゼロ化 |
本資料に記載されております業績の見通し等の数値につきましては、現在入手可能な情報に基づき作成しております。
今後発生する経営環境の変化等により実際の業績が大きく予想と異なる可能性がありますので、投資等の判断材料として全面的に依拠されることは差し控えて頂きますようお願いいたします。
また、今後予告なしに見通し数値が変更されることがあります。本資料の情報の使用による結果について、弊社は何ら責任を負うものではございませんのでご了承下さい。