会社沿革
1951年12月 (昭和26年) |
エンジンバルブの製造・販売を目的として東京都品川区に園池バルブ株式会社を設立 |
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1952年 6月 (昭和27年) |
社名を富士バルブ株式会社に変更し、東京都大田区に工場を完成し、操業開始 |
1953年 7月 (昭和28年) |
大同製鋼株式会社(現:大同特殊鋼株式会社)が資本参加 |
1960年 1月 (昭和35年) |
米国TRW社と技術提携(エンジンバルブ) |
1965年10月 (昭和40年) |
藤沢工場完成 |
1970年 9月 (昭和45年) |
本社工場の藤沢移転・集約 |
1972年 1月 (昭和47年) |
合弁会社新韓バルブ工業を朴グループ(韓国)、TRW社(米国)、当社で韓国に設立 |
1979年 7月 (昭和54年) |
合弁会社フジセリナバルブ社をTRW社(米国)、セリワタナ社(タイ)、当社でタイ国へ設立 |
1985年 4月 (昭和60年) |
本社機構を藤沢工場へ集約 |
1988年 6月 (昭和63年) |
合弁会社TRWフジバルブ社(TFV)をTRW社(米国)、当社で米国に設立 |
1989年12月 (平成元年) |
静岡工場第1期工事完成 |
1992年12月 (平成4年) |
富士バルブ株式会社からフジオ-ゼックス株式会社に商号変更 |
1994年 1月 (平成6年) |
OOZX USA Inc.を当社全額出資で米国に設立 |
1994年12月 (平成6年) |
東京証券取引所市場第二部へ上場 |
2003年 7月 (平成15年) |
本社の所在地を静岡県小笠郡菊川町(現:菊川市)に移転 |
2006年10月 (平成18年) |
新韓(北京)汽車配件系統有限公司(中国)へ資本参加 |
2010年 8月 (平成22年) |
合弁会社富士气門(広東有限公司を当社、TRW社、新韓バルブ工業で中国(広東省)に設立 |
2012年10月 (平成24年) |
東京本社を「東京オフィス」(現:横浜本社)に改名し、横浜市に移転 |
2013年 8月 (平成25年) |
合弁会社PT.FUJI OOZX INDONESIAを当社、PT.Prospect Motorの2社でインドネシア(西ジャワ州)に設立 |
2014年 8月 (平成26年) |
合弁会社FUJI OOZX MEXICO, S.A. DE C.V.を当社、大同興業の2社でメキシコ(グァナファト州)に設立 |
2015年 7月 (平成27年) |
米国TRW社との技術提携を解消 販売会社FUJI OOZX AMERICAをアメリカ(テキサス州)に設立 |
2016年 1月 (平成28年) |
三菱重工工作機械株式会社とエンジンバルブ事業統合で合意 【中実弁】・・・当社への事業譲渡契約締結 【中空弁】・・・2社合弁で新会社設立 |
2016年 5月 (平成28年) |
合弁会社フジホローバルブを当社、三菱重工工作機械株式会社の2社で静岡県菊川市に設立 |
2016年 8月 (平成28年) |
新韓バルブ工業株式会社(韓国)の全株式を売却 |
2016年11月 (平成28年) |
新韓(北京)汽車配件系統有限公司(中国)の全株式を売却 |
2017年4月 (平成29年) |
欧州駐在事務所をドイツ(シュトゥットガルト)に開設 |
2017年11月 (平成29年) |
傘中空エンジンバルブ専用ライン量産開始 |
2019年12月 (令和元年) |
富士气門(広東)有限公司 第二工場稼働開始 |
2020年 6月 (令和2年) |
監査等委員会設置会社へ移行 |
2020年 7月 (令和2年) |
富士气門(広東)有限公司 軸中空バルブ一貫生産開始 |
2021年 3月 (令和3年) |
三菱重工工作機械(MAT)との合弁を解消、フジホローバルブを完全子会社化 |
2021年 7月 (令和3年) |
フジホローバルブ株式会社を吸収合併 |
2022年 4月 (令和4年) |
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場へ移行 |
2023年 7月 (令和5年) |
株式会社マルヨシ製作所を完全子会社化 |
2024年 7月 (令和6年) |
株式会社ピーアンドエムを完全子会社化 |
2024年10月 (令和6年) |
西日本支社を大阪市へ開設 |
取得・認証
2001年 (平成13年) |
静岡工場 ISO14001認証取得 |
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2017年 (平成29年) |
富士气門(広東)有限公司 |
2018年 (平成30年) |
静岡工場 IATF16949認証取得 |
2021年 (令和3年) |
藤沢工場(オーゼックステクノ) |
2022年 (令和4年) |
PT.FUJI OOZX INDONESIA |