INTERVIEW 01
各工場の状況を見ながら、生産計画を組み立てています。
私は生産管理グループの計画班に所属し、1工場・5工場・北工場で生産するエンジンバルブの生産計画を立てています。営業から入る受注や内示をもとに、「どの製品をどれだけ作るか」「中間工程にどれだけ仕掛かり(製造過程の途中にある製品)を持つか」などを考え、各工場がスムーズに稼働できるよう調整していくのが主な仕事です。
計画を立てる中で大切なのは、単に数量を決めることだけではありません。設備が止まる予定はないか、材料は足りるか、現場で無理な流し方になっていないかなど、さまざまな条件を確認しながら計画に落とし込んでいきます。グループ内だけでなく、営業、製造、調達など、日々多くの部署や現場とやり取りしながら進めるため、生産管理はまさに「事務所と現場のつなぎ役」だと感じています。
受注状況や現場の事情は日々変化するので、計画を立てた後も状況を見ながら柔軟に修正していくことが欠かせません。機械を止めず、納期を守り、現場が動きやすい状態をつくる。そのために全体を見渡しながら調整していくことに、この仕事の面白さがあります。
INTERVIEW 02
生産管理のやりがいを実感します。
この仕事で成果を実感するのは、短い納期の製品や大口受注、新規品の立ち上げなど、簡単ではない案件にチームで対応し、無事にやり切れた時です。時には「本当に間に合うのだろうか」と思うような受注が入ることもありますが、納期を守ってやり切るために、生産管理が中心となって各部署に働きかけていきます。
たとえば新しいバルブの依頼が入った時は、営業だけでなく、製造、調達、工具、品質保証、出荷担当など、多くの部署と連携しながら進めます。材料や金型の手配は問題ないか、立ち上げの承認は取れているか、現場ではどのタイミングで流すのが最適か。そうした確認を一つひとつ積み重ね、みんなで前を向いて対応できた時は、大きな達成感があります。
また、生産管理は計画を立てるだけでなく、その計画を相手がどう受け取り、どう動くかまで考えることが大切です。自分が立てた計画に根拠を持ち、現場から聞かれた時にきちんと説明できること。相手が困らないように渡すこと。その意識は、自分自身が後輩をフォローする立場になった今、より強く感じています。
もちろん、日々の仕事はうまくいくことばかりではありません。以前には、仕様変更のタイミングを取り違えてしまい、現場に無理をお願いしてしまったこともあります。だからこそ、確認を徹底すること、そして日頃から周囲と良好な関係性を築いておくことの大切さを学びました。困った時に助けてもらえるのは、普段からコミュニケーションを重ねているからこそだと思います。
INTERVIEW 03
人と関わりながら成長できる環境があります。
私は学生時代、外国語やパソコンについて専攻しており、ものづくりの知識はありませんでした。地元・静岡に戻って働きたいという思いからUターン就職を考えていましたが、フジオーゼックスで働いている知人がいたことが、興味を持ったきっかけです。「風通しがよくて働きやすい会社だよ」と聞いていたことが、入社の後押しになりました。
入ったばかりの頃は失敗もたくさんしましたが、その都度「なぜこの計画では難しいのか」「どう修正すればよいのか」を教えてもらい、現場の方とのやり取りを通して知識も関係性も築いていけたと思います。この仕事に向いているのは、特別な専門知識を最初から持っている人というよりも、明るく挨拶ができて、人と関わることを大切にできる人だと思います。生産管理は、さまざまな部署と連携しながら進める仕事です。だからこそ、社交性やコミュニケーション力が大きな強みになります。
フジオーゼックスの魅力は、事務所と現場の距離が近く、部署を越えて協力し合える風土があることです。経験が浅い時でも、困っていれば周りが自然と助けてくれる。私自身も、そうした環境に支えられてきたからこそ、安心して働き、成長することができたと感じています。
IN-HOUSE INTERVIEW
上司から見たHさん
人当たりが良く親しみやすい人柄で、職場を活気づけるムードメーカーです。
業務上、他部署と関る機会が多い為、始めは失敗もあったと思いますが、彼の取り組む姿には「思わず協力したくなる」ような不思議な魅力があります。周囲の力を引き出しながら業務を推進することで、今では職場の大きな戦力となりました。今後もいろいろな経験を積んで更なる活躍を期待しています。